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静電流動浸漬装置 静電流動浸漬装置は、流...
APPLICATION

応用製品

静電流動浸漬装置

静電流動浸漬装置

静電流動浸漬装置は、流動化させた塗料(粉体)に高電圧を印加し、被塗物へ塗料を回り込みよく・均一に付着させる塗装方式です。エアのみの流動浸漬と比較して、塗着効率曲面・複雑形状への付着性を高めやすい点が特長です。

本装置は小ロットの実験・条件出し・比較評価を目的とした構成です。大型ワークや大量処理などの量産ライン用途には適しません。目的・処理量・ワークサイズを伺ったうえで、適した方式・構成をご提案します。

商品全体(装置外観)

 

静電流動浸漬装置でできること

処理前後の比較(浸漬処理例)

下記は、浸漬処理の処理前/処理後の比較例です。静電効果を加えることで、付着性や均一性の改善が期待できます(結果は塗料・材質・形状などにより変化します)。

Before(浸漬処理前)

After(浸漬処理後)

 

「高電圧印加あり」と「エアのみ」の違い

流動化(エア)に加えて高電圧を印加することで、塗料の付着を促進します。エアのみの場合と比べて、付着量の向上塗膜の均一化が期待でき、特に曲面・段差・入り組んだ形状で差が出やすくなります。

比較項目 高電圧印加あり エアのみ
塗着効率 向上しやすい(静電引力で付着促進) 条件により付着しにくい場合あり
曲面・複雑形状 回り込み改善が期待できる ムラ・付きにくさが出やすい
均一性 安定化を狙える 条件依存が大きい
用途適性 小ロット実験・比較評価に適する 基礎比較や簡易評価向け

用途例(小ロット実験・評価)

よくある質問(FAQ)

Q. どんな塗料(粉体)が使えますか?

使用可否は、塗料(粉体)の流動性や帯電特性などにより変わります。お手元の塗料での評価をご希望の場合は、塗料情報(品名など分かる範囲)を添えてご相談ください。

Q. 大型ワークや大量処理(量産)にも使えますか?

本装置は小ロットの実験・比較評価向けです。大型ワークや大量処理などの量産用途には適しません。目的(処理量、ワークサイズ)を伺ったうえで、適した方式・構成をご提案します。

Q. 安全面で注意する点は?

高電圧を扱うため、感電・放電対策が重要です。また粉体を扱う場合は、作業環境に応じた粉じん対策も必要になります。使用条件に合わせた安全対策をご案内します。

Q. テストや比較評価はできますか?

目的(塗着効率、ムラ改善、形状課題など)を共有いただければ、評価の進め方をご提案します。

お問い合わせ(小ロット評価のご相談)

小ロット実験・比較評価をご検討の方は、用途やワーク形状が分かる範囲でお知らせください。目的に合わせた評価方法をご提案します。

 

お問い合わせ

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