簡易均一塗膜形成装置は、微細粒子・短繊維(パイル)・ガラスビーズなどを静電気で帯電させ、接着剤を塗布した基材(紙・布・フィルムなど)へ均一に付着させるための装置です。静電引力を利用することで、手作業ではムラになりやすい材料でも、短時間で付着を完了しやすい点が特長です。
試作・小ロットの実験/条件出しに適した構成で、サンドペーパー製造などの装置にも応用されている原理を、評価・開発用途で扱いやすくまとめています。用途・材料・基材に合わせて、装置の設計・製造・開発にも対応します。
※凝集しやすい粉体や、付着しにくい材料についてもご相談ください。材料の性質や基材、狙いたい状態を伺い、最適な方式をご提案します。

※カートリッジの極性をご指定ください。用途・材料により、適した極性が変わる場合があります。迷う場合は、材料と狙い(付着させたい面・状態)をお知らせください。
上下電極間に高電圧を印加すると、微細材料に分極が生じ、材料が電極(基材側)へ引き寄せられて付着します。この静電作用を利用することで、重力や気流のみでは難しい材料でも、面全体へ均一に付着させやすくなります。

※材料の流動性や凝集性により最適な構成が異なります。サンプルをご提供いただき、適用可否の確認をご相談いただくことも可能です。
均一塗膜形成装置で付着させた物質の例です。材料や基材により見え方・付着状態は変化します。






紙・布・フィルムなど、接着剤を塗布できる基材であれば幅広くご相談いただけます。基材表面や接着剤の種類によって付着の状態が変わるため、用途を伺ってご提案します。
材料の凝集性・形状・帯電特性により結果が変わります。均一化が難しい材料もありますので、まずは材料の概要(粒子/繊維、材質、状態)をお知らせください。
材料や付着させたい面により、適した極性が変わる場合があります。用途と材料に応じて最適案をご案内します。
可能です。目的(均一性の改善、付着量の安定化など)と材料・基材の情報を共有いただければ、進め方をご提案します。
材料(粒子・ビーズ・短繊維など)と基材、狙いたい付着状態(均一性・見た目・機能層など)を、分かる範囲でお知らせください。用途に合わせて、装置構成(回転装置の要否、極性、運用方法など)をご提案します。
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