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消煙装置(高電圧コロナ放電式)|煙の除去...
APPLICATION

応用製品

消煙装置

消煙装置(高電圧コロナ放電式)|煙の除去原理を可視化できる実験・研究用ユニット

本ページの消煙装置は、高電圧によるコロナ放電で煙(微粒子成分)を帯電させ、容器壁面へ付着させることで排出を抑制する原理を、実験として分かりやすく確認できる装置です。排煙処理・集塵・空気清浄などの分野で用いられる電気集塵(帯電→捕集)の基本原理を、教育・研究用途で「見える化」できます。

消煙装置

高電圧を利用した消煙実験(OFF/ONの比較)

高電圧電源がOFFのとき、煙は容器内を通過してファンから排出されます。高電圧電源をONにして容器内電極へ高電圧を印加すると、電極からコロナ放電が発生し、帯電した煙成分(微粒子)が容器壁面へ引き寄せられて付着し、排出が抑制されます。

電源OFF時

消煙実験:電源OFF(煙が排出される)

煙が容器を通過し、
そのまま排出される

電源ON時

消煙実験:電源ON(煙の排出が抑制される)

煙成分が壁面に付着し、
排出が抑制される

消煙の原理(帯電→捕集の流れ)

本装置は、いわゆる電気集塵の基本となる「帯電させて捕集する」流れを、簡易的に確認できる構成です。

  1. 高電圧印加前:煙は容器内を自由に通過し、ファンから排出される
  2. 高電圧印加:容器内電極からコロナ放電が発生
  3. 煙成分の帯電:コロナ放電により煙の微粒子が帯電する
  4. 壁面への付着:帯電した煙成分が容器壁面に引き寄せられて付着する
  5. 煙の除去:結果として煙の排出が大幅に抑制される

装置の特長(教育・研究用途で使いやすいポイント)

応用分野

よくある質問(FAQ)

Q. 「消煙装置」はどんな用途向けですか?

A. 排煙処理・集塵・空気清浄などで用いられる帯電→捕集の原理を、実験として分かりやすく確認したい場合に適しています。社内教育や研究用途の「原理確認」に活用できます。

Q. 火花放電装置との違いは?

A. 火花放電装置は「放電現象の観察・放電試験」が中心です。本消煙装置は、コロナ放電により微粒子を帯電させ、壁面に付着させる捕集(除去)の原理を確認する装置です。

Q. 安全面で注意する点はありますか?

A. 高電圧を扱うため、監督者のもとで安全管理を行ってください。周囲の可燃物除去、換気、保護具の着用など、実施環境に応じた対策が必要です。

ご相談・導入検討について

実施目的(安全教育/原理確認/基礎検討)や設備環境により、望ましい構成は変わります。「この用途で使えるか」「教育で見せたい」など、目的を添えてご相談ください。

 

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