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フィルムインサート成型時の貼り付け事例 ...
USAGE

実用事例

フィルムインサート成型時の貼り付け

フィルムインサート成型時の貼り付け事例

フィルムインサート成型時の素材のズレを防止する方法!

フィルムインサート成型時のズレ防止に最適です!

帯電装置によってフィルムインサート成型時の金型とフィルムを一時的に固定させズレを防止します。

素材に粘着性を持たせなくても仮止めすることが可能です。

帯電装置(コロナ帯電ガン)でフィルムの上から帯電させると、金型へフィルムが固定されずれを防止する事が出来ました。

生産性の向上、時間短縮に繋がりました。

使用例

フィルムインサート成型時のズレ防止(フィルムと金型)

このシステムでは、射出成型機の金型にフィルムを挿入する際、帯電ガンでフィルム表面を帯電させることで金型に静電気力で固定し、成型中のフィルムのずれや位置ずれを防止します。

既存設備でお困りの方必見

既存設備で下記の様なお困りごとはございませんか。

  1. 装置とワークが近いために、放電しワークに穴が開いてしまう
  2. 半年から1年程度での消耗品、故障(メンテナンス)が発生
  3. 高圧ケーブルの取り回しが大変

※このようなお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

フィルムインサート成型時のズレ防止に適した帯電装置

ワークの形状や材質等、詳細はお気軽にご相談ください。

小型高電圧電源 GTシリーズ (GT80,GT100)

仕様

コロナ帯電ガン

フィルムインサート成型での静電気固定の特徴

メリット

適用分野

技術的優位性

解決できる課題

導入効果

フィルムインサート成型とは

フィルムインサート成型は、あらかじめ印刷や加工を施したフィルムを金型内に挿入し、樹脂を射出して一体化させる成型法です。装飾性と機能性を兼ね備えた製品を効率的に製造できるため、自動車、家電、日用品など幅広い分野で活用されています。

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