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金属芯へのフィルム巻付け事例 フィルム巻...
USAGE

実用事例

金属芯へのフィルム巻付け

金属芯へのフィルム巻付け事例

フィルム巻付けのズレ防止に帯電バーを活用!

帯電バーを使ってフィルム巻付け精度を向上!

帯電バーによって金属芯に幅広フィルムを均一に吸着させ、巻取り時のズレを防止します。フィルム厚みに応じて電圧条件を調整することで、高速巻取りでも品質を安定化できます。

接着剤や機械的な補助を使わず、静電気の力だけで効率的な仮固定が可能です。

使用例

金属芯に帯電バーを設置し、幅広フィルムを静電気で吸着させることで巻取りズレを防止します。

既存設備でお困りの方必見

既存のフィルム巻取り工程で、以下のようなお困りごとはございませんか?

  1. 巻取りズレが頻発し、補正作業が多い
  2. シワやたるみにより品質が安定しない
  3. 高速巻取りでの不良率が高い

※このようなお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

フィルム巻付けに適した帯電装置

小型高電圧電源 GTシリーズ (GT80,GT100)

小型高電圧電源GTシリーズ

仕様

コロナ帯電バー

コロナ帯電バー

仕様

フィルム巻付けへの導入効果

メリット

注意事項

フィルム厚みによって最適な電圧条件が異なります。実験条件に基づいて調整が必要です。

導入をご検討の方へ

包装材製造業に特に有効です。幅広フィルムの安定した巻付けにより、生産効率と品質を同時に高めることが可能です。

お問い合わせ

お問い合せ、資料請求などお気軽にご連絡ください