帯電処理を利用し、廃PET破砕品に混入するラベル片・薄膜包装片を分離。リサイクル材の純度向上と、検証工程の効率化に寄与した事例をご紹介します。
帯電による静電吸着効果を利用することで、廃PET破砕品に混入する包装片や異材を分離しやすくなります。リサイクル材の純度が向上し、その後の再利用工程(評価・試作など)を安定化させます。
本方式は小規模リサイクルラインや研究用途での検証に適しており、大量処理設備の代替を目的としたものではありません。サンプル選別や品質検証の効率化に有効です。
破砕PETの中に混ざるラベル片・薄膜包装片などを、帯電処理で付着挙動に差をつけて分離します。再生原料の品質が均一化され、試験的リサイクル工程の評価効率が改善します。
分離のしやすさは、破砕粒度・混入物の材質(ラベル材、フィルム材など)・含水率・粉塵量・搬送状態によって変化します。
本用途は研究・小規模検証向けであり、大量処理設備の代替を目的としたものではありません。可燃性ガス雰囲気では使用できません。
当社の帯電装置は、環境リサイクル分野の検証・小規模選別に適しています。廃PETの状態(粒度・混入物・処理量)と、目的(混入低減/比較評価など)を共有いただければ、条件設定や装置構成の考え方をご案内します。
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