本ページの消煙装置は、高電圧によるコロナ放電で煙(微粒子成分)を帯電させ、容器壁面へ付着させることで排出を抑制する原理を、実験として分かりやすく確認できる装置です。排煙処理・集塵・空気清浄などの分野で用いられる電気集塵(帯電→捕集)の基本原理を、教育・研究用途で「見える化」できます。

高電圧電源がOFFのとき、煙は容器内を通過してファンから排出されます。高電圧電源をONにして容器内電極へ高電圧を印加すると、電極からコロナ放電が発生し、帯電した煙成分(微粒子)が容器壁面へ引き寄せられて付着し、排出が抑制されます。

煙が容器を通過し、
そのまま排出される

煙成分が壁面に付着し、
排出が抑制される
本装置は、いわゆる電気集塵の基本となる「帯電させて捕集する」流れを、簡易的に確認できる構成です。
A. 排煙処理・集塵・空気清浄などで用いられる帯電→捕集の原理を、実験として分かりやすく確認したい場合に適しています。社内教育や研究用途の「原理確認」に活用できます。
A. 火花放電装置は「放電現象の観察・放電試験」が中心です。本消煙装置は、コロナ放電により微粒子を帯電させ、壁面に付着させる捕集(除去)の原理を確認する装置です。
A. 高電圧を扱うため、監督者のもとで安全管理を行ってください。周囲の可燃物除去、換気、保護具の着用など、実施環境に応じた対策が必要です。
実施目的(安全教育/原理確認/基礎検討)や設備環境により、望ましい構成は変わります。「この用途で使えるか」「教育で見せたい」など、目的を添えてご相談ください。
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