進化した簡易帯電ガン |
操作部分と昇圧部を一体化することにより、 簡易帯電ガン(GC50S)は、5万ボルトの静電気を簡単に 新しい簡易帯電ガンは、グリップ部に高電圧印加の 学校の学習教材として、また現場での簡単な帯電試験や |
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◎簡易帯電ガン(GC50S)は 下記の内容で1セットとなります。 |
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【簡易帯電ガン仕様】 |

◆ 静電気(5万ボルト)を簡単に発生出来る。
◆ グリップ部にスイッチがあるので、指先で簡単にON/OFFの操作が行える。
◆ 学校の学習教材として、また現場での簡易帯電試験に適した、小型で安価な帯電装置。
◆ 先端の電極を交換する事で多目的に使用可能。(『GC90』 用のアクセサリと共用)

スイッチ@をONにし、グリップ部のスイッチAを押すと、直流高電圧が簡易帯電ガン先端(コロナ放電電極の針)に印加され、イオンが発生し、絶縁物を帯電させる事が出来ます。 ※ スイッチAはa接点スイッチなので、押している間のみ印加します。 |
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【操作の手順】 T) スイッチ@を押し、電源を入れる。 U) 帯電させたい絶縁物(紙,ビニール,シート等)に簡易帯電ガンを向け、スイッチAを押す。 V) 簡易帯電ガンの先端からマイナスのイオンが発生し、絶縁物が帯電する。 W) 帯電した絶縁物が対象物(金属,導電物 等)に付着する。 |
※ 標準はマイナス極性です。
簡易帯電ガンより高い電圧を必要とする用途には 『コロナ帯電ガン』 があります。
コロナ帯電ガンは出力可変機能があるので、用途に合わせた電圧を得られます。
コロナ帯電ガンは、ガンタイプの帯電装置です。
ガンの引き金をひくだけでガン先端から静電気が発生し、対象物を帯電させる事が出来ます。
ガンのグリップ(引き金)で 「ON」・「OFF」 の操作が出来るので、操作性にも優れています。