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帯電特性を評価・可視化 プラス・マイナス...
USAGE

実用事例

帯電特性を評価・可視化

帯電特性を評価・可視化

プラス・マイナス両極性で帯電性を評価。静電気試験や材料評価に適した帯電装置の活用事例をご紹介します。

課題

  • 材料の帯電特性を正確に評価したい
  • 静電気の影響を極性ごとに比較したい
  • 研究・試験用途で簡易かつ高精度な装置を探している

使用例

+極性/-極性の切り替えによる帯電比較試験イメージ

  • 帯電防止材料の比較試験
  • 塩ビなどの樹脂素材評価
  • 静電気影響の可視化確認

導入効果

  • 材料ごとの帯電性評価が容易
  • 極性比較で静電影響を詳細に検証可能
  • コンパクト・経済的で研究から現場まで幅広く活用可能

メリット

  • 帯電距離:10~250mmに対応
  • 高電圧ケーブル不要の一体構造
  • +/-極性の帯電ガンを用意
  • 手元スイッチで即放電可能
  • 特注仕様にも対応可能

製品紹介

両極性仕様コロナ帯電ガン

  • 帯電距離:10~250mm
  • 高電圧ケーブル不要(カートリッジ一体構造)
  • 両極性(+/-)の切替が可能
  • 消費電力:50VA
  • 制御ケーブル長:最大20m

注意事項

  • アース接地が必要
  • 可燃性ガス中では使用不可
  • 帯電量は素材・環境条件で変化

導入をご検討の方へ

材料評価・研究用途で多数の導入実績があります。帯電試験装置の導入をご検討の際はお気軽にお問い合わせください。

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