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帯電バー事例|紙とダンボールの付着 帯電...
USAGE

実用事例

紙と段ボールの付着

帯電バー事例|紙とダンボールの付着

帯電バーを活用し、紙とダンボールを静電吸着で密着。包装作業の効率化と見栄え・強度の両立を実現した導入事例をご紹介します。

紙とダンボールを安定吸着させる方法!

帯電を利用して紙とダンボールを密着固定することで、作業中のズレを防止し、効率的な梱包作業を可能にします。一時的な保持でも十分な安定性を発揮し、包装工程の見栄え向上と強度確保に寄与します。

紙質やダンボール厚みに応じて調整が可能で、試験・包装資材業向けにも適用しやすい特徴があります。

使用例

包装工程での紙とダンボール仮固定

帯電吸着により紙を一時的にダンボールに保持させることで、接着や固定作業前のズレを防止。作業効率を向上させるとともに、包装の仕上がり品質を安定化します。

使用装置

小型高電圧電源 GTシリーズ(GT80/GT100)

GTシリーズ小型高電圧電源

仕様

コロナ帯電バー

コロナ帯電バー

仕様

本事例の特徴

導入効果

メリット

注意事項

紙質やダンボール厚みで付着力が変化するため、最適な電圧条件を事前にテストしてください。

導入をご検討の方へ

当社の帯電バーは梱包資材業における紙とダンボールの付着用途に最適です。包装ライン仕様に合わせたカスタマイズやテスト評価も承りますので、お気軽にご相談ください。

 

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