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帯電バー事例|金属フィルムへのガラス付着...
USAGE

実用事例

金属フィルムへのガラス付着

帯電バー事例|金属フィルムへのガラス付着

帯電バーを活用し、金属フィルムにガラスを安定付着。滑り防止と位置ズレ低減により、多層構造形成の効率化と破損リスク低減を実現した導入事例をご紹介します。

金属フィルムにガラスを安定付着させる方法!

帯電を利用して金属フィルムにガラスを吸着させることで、加工中のズレや滑りを抑制します。従来課題だった破損や位置ズレを低減し、効率的な多層構造の形成が可能となります。

既存設備に組み込みやすく、電子部品製造など精密加工工程にも適用可能です。

使用例

金属フィルムへのガラス吸着固定

帯電によりガラスを一時的に吸着固定することで、位置決め作業が効率化されます。滑りやズレによる破損を防ぎ、安定した多層構造形成を実現します。

使用装置

小型高電圧電源 GTシリーズ(GT80/GT100)

GTシリーズ小型高電圧電源

仕様

コロナ帯電バー

コロナ帯電バー

仕様

本事例の特徴(ガラス貼り合わせとの違い)

導入効果

メリット

注意事項

ガラスは破損リスクがあるため、取り扱いや設置時には緩衝材の使用や適切な圧力条件にご留意ください。

導入をご検討の方へ

当社の帯電バーは電子部品製造など精密工程におけるガラス付着に最適です。ライン仕様や製品特性に合わせたカスタマイズ・評価テストも承りますので、お気軽にご相談ください。

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