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エレクトロスピニング

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エレクトロスピニングとは

エレクトロスピニング(電界紡糸・静電紡糸)とは、ナノファイバーを生成する技術の1つで、
電気の力で紡糸を行う方法です。

ナノファイバーの作成には、下記の3種類があります。
  • エレクトロスピニング法
  • セルフアッセンブリー法
  • フェイズ・セパレーション法
ナノファイバー拡大写真
エレクトロスピニング法は他の方法より
容易かつ低コストな紡糸方法として注目されています。
ナノファイバーの生成
グリーンテクノの小型高電圧電源(GSシリーズ)は、
最大出力電圧が 〜30kV,〜50kV,〜70kVの3種類があります。
一般的にエレクトロスピニング法の印加電圧は10kV〜30kVの範囲が使用されており、
GSシリーズは可変機能付きの定電圧電源なので、目的に応じた電圧を得ることができ、
エレクトロスピニング用の高電圧電源としてご好評いただいております。
▼ 小型高電圧電源 GSシリーズ (GS30,GS50,GS70)
小型高電圧電源(GS50)
  • 最大出力電圧:〜30kV、〜50kV、〜70kV
  • 最大出力電流:〜600μA、〜200μA
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定電圧電源「GSシリーズ」の詳細はコチラ
ナノファイバーの生成
エレクトロスピニング法は、様々なポリマーをナノファイバーへ生成出来ます。
  • 合成ポリマー
  • 生分解性ポリマー
  • 天然ポリマー
  • ポリマー・セラミックス複合材

高電圧を印加するシリンジの形状を変更することで、様々な形状のナノファイバーが生成出来ます。

ナノファイバーの応用分野
  • 再生医療工学
  • 創傷材料
  • 汚染水質浄化フィルタ
  • 複合材料の強化
  • 高分子膜

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