静電流動浸漬装置は、流動化させた塗料に高電圧を加えることで、
被塗物に塗装を行う塗装方法です。
静電気を加えることで、曲面等への塗着効率を上げることが出来ます。
浸漬処理前 | ![]() |
「高電圧印加あり」 と 「エアのみ」 の比較 |
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※ 上記動画が見られない方は、 下の部[動画]ボタンをクリックし、 製品動画ページからお試し下さい。 (動画は、Windows Media Player でご覧になれます。) |
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浸漬処理後 | ||
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可燃性ガスや爆発性粉塵がある環境では、静電気による火花放電が発生すると、それが着火源となって火災事故や爆発事故など、重大事故を発生することもあります。
一番身近に発生する 『電気』 だからこそ、その危険性を知り、安全対策をすることが必要です。
弊社の粉塵爆発ユニットは、簡単に(粉塵)爆発実験をする事が出来ます。
本装置は、各種粉末の粉塵爆発実験や社内での安全教育としてご使用いただけます。
※ 取り扱いには十分ご注意下さい。
簡易粉塵爆発装置 | ![]() |
プリンタートナーを使用した粉塵爆発実験 |
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※ 上記動画が見られない方は、 下の[動画]ボタンをクリックし、 製品動画ページからお試し下さい。 (動画は、Windows Media Player でご覧になれます) |
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着火 → 爆発 | ||
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高電圧電源OFFの時、煙は容器を通過してファンから出てきます。
そこで高電圧電源をONにして容器内の電極に高電圧を印加すると、電極からコロナ放電が始まり、帯電した煙(成分)が容器の壁に付着し、煙が出てこなくなります。
↓ 電源OFF ↓ | ![]() |
高電圧を利用した消煙実験 |
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※ 上記動画が見られない方は、 下の 『動画』 ボタンをクリックし、 製品動画ページからお試し下さい。 (動画は、Windows Media Player でご覧になれます) |
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↓ 電源ON ↓ | ||
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